案件の向こう側にて
最近は忘れっぽくなってメモはスッカリ忘備録ですが、以前はメモを取るという作業がだいじだと思ってました。
何度も書いて覚える、という勉強方法があるように「覚えておきたい!」と思って書く作業が大切だと。
あとあと一度もそのメモを見ないとしても、書く作業をすることで「刷り込まれる」ことも多いと思います。
もし現在進行形でメモを取れなくても、あとで思い出しながら書き出す作業もいいと思います。
見たことを画像として脳にインプットできる方もいるでしょう。
でも、アナログですけど手で書く作業って、単にそれだけではない効能があるように感じています。(目・手・脳を使う、復唱効果)
とりあえず… なら、スマホのボイスメモを使って、手っ取り早く単語だけで録音して、あとで思い出しながら聞き直す(書き起こす)という方法もありますよね。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-04-10 08:34