他人の失敗案件
2番目の父親の話。
僕が小学生の時仕事仲間みんなで、韓国旅行に行ったのですが、どうやら現地のホステスさんと熱い一夜を過ごしたそうなんです。
その時、家電の番号を教えたら、帰国後ホステスさんから留守電にメッセージが入りそれをたまたま母が聞いてしまい父は必死に誤魔化したそうですが、とんだ修羅場になったそうです。
その後僕が高校生の時に離婚しましたが、僕が二十歳になった時たまたま飲む機会があり、母が一言「もう時効だから白状しなさい」父が一言「はい。そうです。」因みにこの話はその時初めて知りました。
モリユウ
男性/38歳/神奈川県/運び屋
2014-10-22 13:57