社員掲示板

F35A lost (2)

戦闘機には脱出装置がある。自動車にはエアバッグがある。どちらも緊急時に命を守るものである、が、決定的な違いがある。車のエアバッグは衝突時に自動で作動するが、戦闘機の脱出装置は人が強い力で作動させない限り、何も起きない。まさに緊急時に命の選択をしなければならない。1機140億円以上の国家予算で購入された機体と緊急時の脱出装置を天秤に掛ける。超音速という音よりも先行くスピードを持つ機体の中で、コンマ数秒の些細なトラブルがどれだけの重圧を産んだのであろうか...。

日本は本当に平和と言えるのだろうか...。

はっぴいだもの。

女性/33歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-11 20:56

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

搭乗者が体重65キロ以下でレポートをよく読んでいたとか…

体重65キロ以下の搭乗員が射出された時に首が後ろへ引かれ、頚椎損傷を起こす…これ直っているのかわかりません。

F4の流れを汲んでいるのであればゼロゼロ射出(速度ゼロ、高度ゼロ)でも射出可能なシステムであり、運転手はギリギリまで立て直しを試みるはず。でも信号が無いという事は射出を選択しなかったということ、となると…

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-04-11 21:18

機体と自分の命を天秤にかけるような勇敢なパイロットがいるから我が国は守られ、平和でいられるのでは?

ブラックジャック463

男性/58歳/東京都/団体職員
2019-04-11 22:10

「演習中止」を発信していた間に、脱出操作をしていれば、搭乗員だけは助かったのではないかと・・・。
(´ω`)

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2019-04-11 22:55

空自の一年間のスクランブルが150~200回。

平和なわけないじゃん(笑)

コーギモモ

男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-04-11 23:19

F35Aには電源供給がカットされたとき全てのソフトウェアは自動的に消去される仕組みがあるという。空飛ぶコンピュータとはいえ電源が無ければただの箱ではなく、電源無くともソフトウェアを消去してしまう仕組みがあるのは驚きだ。つまり落ちたパーツを拾っても機密は保持されるのです。

ただこの保全の仕組みが先に起きてしまったらどうなるだろうか。アフターバーナー無しで超音速飛行を持続出来るのもコンピュータ制御だろう。先に電源カットされる事態が起きたなら...。

地震が起きる前後には電磁波が発生し若干の影響がある。自然な地震が起こす電磁波なら機体に影響はないだろう。

気になるのはパイロットは「訓練中止」を自ら宣言したことだ。ステルスでありながら訓練中は信号を出すようにしていた。当然、自衛隊以外にもどこをどう飛んでいるのかはバレバレだった訳だが.....。

はっぴいだもの。

女性/33歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-12 01:30

アフターバーナーの使用は直線移動のみ、
音速を超える速度でのドッグファイトは無い。
まして音速を超える状態で脱出など無理無理。

機体とともに運転手がいちいち死んでいたら訓練経費の無駄。事故機の運転手は飛行時間3200時間、F35Aで60時間、F15の時の訓練経費は1時間200万という数字があるので、現在100%訓練中のF35Aだけ見ても1億2000万円をかけている。1機150億とはいえ落ちるものは落ちる、何が起きたのか運転手が報告しないと、きっとまた落ちる。

スクランブルの回数は2017年に904回、2018年1月から6月で561回、日本が平和である理由は周辺国が本気で無い事、まだ金をくれる便利なATMだから。

友軍機識別コードは何処の国でも使っている。これを認識することでステルスでもそこに居る事がわかり、友軍からの誤射も避けられる。ただしこれは運転手の判断で切る事も可能。当然大声で「ここに居ますよ」と言っているのと変わらないから…

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-04-12 05:16

はっぴいだもの。さん、詳しいですね。

その筋のマニアでしょうか。
驚きました。(^0^;)

愛読書は空自雑誌とか・・・。(^_^)ゞ

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2019-04-12 07:31

マニアには程遠い存在ですよ、私は...。
紙飛行機は子供の頃 数百種類 自己考案したものを作ってました。ブーメランのように遠く大きな弧を描くには何処をどうしたらいいかとか、チラシの紙質から研究が始まります。だいたいF117系かB2系のような形になりましたね ^_^;;

数十年前に空自が死亡事故を起こしたとき、最後の最後に緊急脱出装置を使っていたそうです。2度コールしていて、最初は民家があるエリアだったので実施せず、2度目のコールはその13秒後で、高度70mというパラシュートが開かないと解った上で緊急脱出をしています。これは整備士に対するメッセージだそうで、「ちゃんと装置は正常だったよ」という事らしい。

今回の事故は、緊急脱出を使っていない、、らしい。パイロットは「使えない」と判断したか、判断する時間が無かったか...。

まぁあの形は、かつて紙飛行機マニアとしては絶対有り得ない形状であり、おそらくYS11のようにエンジンカットされてもグライダー飛行出来るようなものでもなかろう。

100分の1の1億円でいいから、安全脱出装置をつけないものでしょうか。

日本初号機、M菱重工が組立てている、、という点も、あやしいものです。米国が作って、太平洋を飛ばして輸入すれば良いものを...。米TOYOTAのようなものでしょうか...。

はっぴいだもの。

女性/33歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-12 09:41