社員掲示板

今日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です。

以前にも書きましたが私は拘置所という場所で受刑生活していましたが、怪我をしたことを言えずに無理をしてしまった為、今も後遺症が残ってしまっています。

受刑生活では平日は運動時間というものがあり、私がいた拘置所では屋外グラウンドと屋内の講堂の2ヶ所を日替わりで使って運動をしていました。

講堂での運動ではバレーボールをやっていたのですが、ある日アタックを打った後に着地する際、相手チームのブロッカーの足を踏んでしまい、足首をグニャリと捻ってしまいました。

ものすごい激痛が走り、本当は立ち上がるのもつらい状態だったのですが、怪我をしたことが刑務官にバレると懲罰になってしまい、仮出所に影響が出てしまう為、何事もなかったように振る舞いました。
舎房に戻り足を見てみたらパンパンに膨れ上がってました。
しばらくの間痛みも腫れも引きませんでしたが、仮出所の為、何とか隠し通しましたが、地獄でした。
出所した今も足首に違和感があり、正座ができない状態です。

怪我したことすら本当のことを言えないあんな生活はもう二度としたくありません。

今日は拘置所でスカロケが流れる日なので一緒に受刑生活を送った同衆達が聴いてると思うので、読んでもらいたいなぁ。。。
皆、辛いだろうけど待っている人の為に踏ん張れよ!
私達は過ちを犯してしまったけど、これからをどう生きるかが大切なのだから。

おかしらとノリタケに懲罰

男性/49歳/東京都/パート
2019-04-16 09:32

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長期LB級XXXXの告白という本を図書館でみたことがあります。中には色々な方がいる事が詳細に記されています。罪は償えば終わりなのか、何をもって償えばよいのか、考えさせられます。



『怪我したことすら本当のことを言えないあんな生活はもう二度としたくありません。』
ではなく、2度と過ちを犯さないという信念があって欲しいと思います。
(考え方の起点として)


ラジオで勇気付けられるのは良いことですね。



はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-16 12:50

書きこみありがとうございます。

罪は償えるものではなく、償っていくものだと認識しています。
それはたとえ刑期を全うしたとしても、罪を犯した事実や被害者がいることが消し去られるわけではないからです。

話の流れ的に「怪我をしたことすら本当のことを言えないあんな生活はもう二度としたくありません。」と書きましたが、はっぴいだものさんのおっしゃる通り、2度と罪を犯さないという事は当然私の根底にはあります。

そしてそれは言葉では証明できるものではなく、日々の生活を正しく生きていくことだけだと思っています。

はっぴいだものさん、書きこみを下さり本当にありがたいです。
私が前科者として生きていく上で貴重なお言葉です。

おかしらとノリタケに懲罰

男性/49歳/東京都/パート
2019-04-16 17:13

あまり背負わないようにして下さい。
何事においても自己肯定感は重要な要素です。

(もう間違いはないでしょうけど) もしも過ちを起こしそうになったら(気持ちも含めて)、足の古傷が思い留まらせてくれるのだと思います。

罪は刑務という形で完了している筈です。
今があり、奥様もいらっしゃるということはそれだけでありがたい事でしょう。

過去に起きた事は変わることは無いのですが、考え方を変える事で過去は少しずつ変化していくのだと思います。私たちは皆平等に未来という時間を与えられています、普段忘れがちですが ^_^;;

これから、、奥様と一歩一歩、踏み締めながら、新しい人生を送ってください。


はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-16 18:39