本日の案件
本部長!秘書!そしてリスナー社員の皆さん!本日もお疲れ様です!
私は「プログラミング」ができる人って思われたくてちょっと無理していた時期がありました。
昨年受けた新人研修の頃のことです。周りの人はプログラミング未経験の人だらけだったので、最初の頃は大学生の頃に受けたプログラミングの知識を生かし、無理をしてでも自分の課題を早めに終わらせ、残った時間はまだ課題が終わっていない人にやり方を教えていたりしていました。
ある人の疑問を解決させたら別の人が私を呼んで質問し、その人の疑問を解決させたらまた別の人が私を呼んで質問するといったことが続き、この頃の私はかなり苦労していました。
周りの人からは「プログラミングの知識がある人」だともてはやされ、今になって思い返すと、この頃の私はちょっとテングになっていたと思います。
しかし、研修のレベルが上がるにつれてどんどん自分の課題を終わらせることができなくなり、逆に周りの人がどんどん知識を付けてスムーズに課題を終わらせられるようになり、研修終盤の頃には、私が周りの人からやり方教わるという立場が逆転してしまう状況に陥り、別の意味で苦労をかけてしまいました。
無理をしてでも早めに課題を終わらせて、周りの人のサポートに当たりたかったのですが・・・あぁ、悔しい!悔しぃよぉ!
今思い返しても悔しい思い出しかありません!
家に帰ったらいつも一人
男性/29歳/北海道/派遣
2019-04-16 14:20