本日の案件についてです
本部長、秘書、リスナーの皆様、
お疲れ様です。
私は、
小学3年生くらいから卒業まで男の子のような格好をしていました。
NIKE、adidas、ピコ、D&C、プーマなどを身につけ、家庭科で選んで注文できる裁縫箱の絵柄は「漆黒のドラゴン」を選択。
理由は、
・小学2年生の時、自分の顔面はピンクがとてつもなく似合わないと気づく
・男子と話していても男好きと思われるのが嫌
・大きくなり始めた胸をからかわれたくない
・いじめられたくない
・ぼっちになりたくない
などなど、、
小さい頃から人の目を気にするネガティブな子だった割に、男の子の格好をするという大胆な子供でした。
男子にからかわれている女子がいれば助け、
遊びの誘いは全て受け、
自分から誘う事は一度もしませんでした。
断られるショックも、誘ったからには楽しませなきゃと言うプレッシャーも負いたくなかったからです。
初恋の人に告白なんて言語道断。
クラスのみんなから嫌われないように様々な努力をし、中学以降ははいじられキャラとして安定し、平和な日常を送っていました。
しかし、大学2年の時、ひょんな事からいつメンにハブられる事案が発生。
初めてのことだったのでもんのすごく落ち込みましたが、このままぼっちになるのは嫌だというのと、そろそろ彼氏が欲しいと言う一心で
化粧を覚え、髪型や服装を見直し、大学以外にもコミュニケーションの場を多数設けました。
今ではその時に出会った親友とも言える友達がたくさんいますし、
世界一の旦那にも恵まれ、幸せな毎日を過ごしています。
あの時ハブられてなかったら、
今の幸せな自分は居ないよなぁ。
過去の自分に「幸せになるよ」
とひと声かけたいです。
長文駄文失礼しました。
まとぅお
女性/33歳/東京都/専業主婦
2019-04-16 18:29