他人の失敗談

ある終電間際の時間に酔っ払いが電車に乗ってきて青年に面白いことやれよと絡み始めました。
素人には無理か、といい始めた次の瞬間…酔っ払いが自信満々に見本みせてやるよとギャグを一発かまし、他の乗客数人が少し笑っていました。
そして、周りの乗客が笑っていたことに対して満足げに、酔っ払いがはいじゃあ次お前！と青年にフると彼は被っていた帽子を上に上げながらポウッと叫んだ瞬間爆笑に包まれて酔っ払いの方が小さくなってました。
酔っ払いの立場がないなとみてるこっちが恥ずかしくなりましたが、なんと後日深夜のネタ番組にその酔っ払いがでてました。

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