他人の失敗案件

本部長、秘書、リスナーの皆様おつかれまです。
大学生のころ、節度のある飲み方もわからずに終電近くまで飲み続け、へべれけになって電車に乗った時のことです。
僕はお酒に強くないので深酒しないように注意していたのですが、それでも随分と酔っ払ってしまい半分寝ているような状態で友人と二人で電車に揺られていました。うつらうつらしていると視界の隅で友人がうずくまっているのが見え、大丈夫かと声をかけようかと思ったその時、友人が盛大にリバース！終電間近の電車は大パニック。あれだけ混んでいた車両は僕と友人の半径5メートルに誰もいなくなり、酔いも吹っ飛んでしまいました。その間も友人は小刻みにリバースし続け、次の駅に着くやいなやホームのトイレに一筋の川を作りながら消えて行きました。声を掛ける暇もなく電車に残された僕はすいませんすいません！！と乗客にひたすら平謝りしながら2駅をその車両に乗り続けて帰りました。もう無茶な飲み方はしないのでビールください！！

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