よくわからん。
昔、とある有名 私立の近くの店に勤めていて、ランチにくるお母さん方の服装を見ると、なんとなく、子供の学年がわかるようになりました。特に 入学前や、まだ一年生のお母さん方はまるで判を押したように全員が『濃紺のワンピースにパールのネックレス』なのです。 それはきっと入試や、今後、築かれるべき人間関係においては有効だから着るのでしょう。
高校球児や高校サッカーで、選手全員が坊主頭でも、誰もそれを変だ、とはいわない。「高校生らしく清々しい」それで清宮選手やダルビッシュ選手が没個性だったとは思わない。
しかし、ズレパンで、ラスタヘアの
高校生スノボ選手はいかん。
大学3年4年になって、就活をする時、あるいは社会に出てからも、研修が終わって、配属になるまでは、みんなリクルートスタイル。それは就活の理想像があって、目をつけられたり、落とされるのが嫌だから、誰もが集団に同調するわけです。
さて。
中高生が地毛を基本とした黒髪に揃えることや髪の長さについて、学校側に管理されることばかり、なぜ非難されるのか。
3年くらい我慢すりゃいいじゃん。
証明書、書いたからどうした。と思う。
先生だって、1対30人、40対1000人を管理しなきゃいけないのに、いちいち個性なんか尊重していられるわけがない。
「うちの子の肌の色ならネクタイは赤より黄色が似合うんです」
「給食は嫌いなものばかりなので、出前を取らせます」
キリがないじゃないか。
家族全員、決まった時間に続けてお風呂に入るとか、洗い物は決まった場所に片付けるとか、同じようにしてくれないと手間ばかり増えてしかたがない。
似たようなもので、20人相手にするわけだから。
文句ばっか言ってないで、
やれるもんならやってみればいい。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2019-04-18 01:47