その後あの人は…

皆さんお疲れ様です。夕飯を作りながらいつも楽しく聞いています。今日の案件を聞いているうちに、ふっと思い出してしまいました。私が高校生の時、スキー場の最寄り駅まで電車で行き、スキー場直行バスを乗り継ぎスノボをしに友人と向かっている時でした。スキー場までの道は一本道の大渋滞…斜め向かいに座っていた20代の女性二人組の一人の顔がどんどん青くなっていき、冷や汗ダクダク。我慢の限界だったのか、バスの運転手さんにコソッと耳打ちして、途中下車。道路脇のフェンスを越えて真っ白な銀世界へ消えて行きました。その後その方は戻ってきませんでした。一人残された友人が二人分の荷物を抱えてスキー場のロッカールームに入って行く姿が最後でした。あまりの渋滞の長さにトイレの限界だったのかと想像していました。年頃の女性が恥ずかしくて、バスに戻れなかったのはご想像の通りかと思います。それから、出掛ける時はトイレに行ってから出掛けるようにしています！

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