今日の鼻歌

【 ぼくらのマジンガーＺ / 水木一郎 】

漫画原作者、小説家、エッセイストの小池一夫
先生がお亡くなりなりました。

長い闘病生活の中、積極的にTwitterをアップされていて、僕はフォローもしていて、先週くらい体調くずされてから復帰したときに「いつ死んでもおかしくない僕ほど緊張感をもってツィートしているヤツもおるまい(笑)」などと、いつもの文調が戻って安心していたところ、つい2日前もモンキーパンチ先生の訃報について「ライバルの1人がいなくなり寂しい」とツィートしていたばかりなのに…


残念。


先生といえば、漫画原作の延長で、アニメや戦隊モノの主題歌の作詞などもされていて、もっとも有名なのはマジンガーＺの歌なわけですが、僕はエンディングのほうが好き。


「マシーンだ！ 魔神だ！マジンガーＺ！」

韻を踏んだ『言葉遊び』をしながら、ちゃんと短いフレーズの中に物語の主題も含んでいる。


「正義と愛と友情と」

正義はわかるけど、ロボットに愛や友情があるのか？という擬人化。

「いつでも“彼”はやってくる」

僕らとの愛や友情を守るために飛んで来てくれるマジンガーＺ。


もうチビっ子のハートわしづかみです！(笑)


願わくば、
もう少し、現役の先生が産み出したヒーローに触れたかったな。。。


本当にお疲れ様でした (*´ω｀*)

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