『高齢者だから』
事故を起こしたのではない。
『0歳からの育児法』で有名な久保田カヨ子さんは、80歳か90歳ぐらいでもマニュアル車を普通に運転できていた。
久保田さん曰く『マニュアル車はギアチェンジの動作を伴う。実はそれが脳を活性化させている。』とのこと。
言い換えれば『そんなオートマなんかに漠然と乗ってるから脳が衰退していく』ということだろう。
『若いから』事故を起こさないか?
答は否だと思う。
脳の働き具合にも個人差がある。
さらに言えば、急に意識を失う可能性など誰にでもある。
他人事ではいけない。
自分でおかしいと思った時にサイドブレーキを引けるか?
歩行者の方へ行かないような選択、他の車へ当ててでも止まれるか?
もし歩行者の方へ行ってしまっても軽傷で済ませられるか?
すべてを考慮しても対応できる可能性が高いのが制限速度や交通ルールなのではないだろうか?
だからトラックは極力右車線をゆっくり走る。
漠然とオートマに乗って自分本位で走るバカに煽られながらも。
今回だけではない。
事故など毎日起きている。
つまりは『《みんなと同じ運転》では、いずれ自分が加害者になる可能性は秘めている』ということ。
正直、毎日恐い。
でも、それが『自動車を運転する責任』だと思う。
みっく。
男性/45歳/千葉県/アホだけど良いオトコをめざしちゃうハッピーなドライバー略してアホ
2019-04-21 10:33