社員掲示板

本日の案件

皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、僕が終わってほしい文化は「上座、下座の習慣」です。
前から思うことなのですが、座る位置ってそんなに大事なのかとつくづく思います。
僕が他社の方と食事に行くときも、(上座ってどうだっけ?)と思いますが結局誰もそんなこと気にしませんし、皆自由に座るので(まぁいっか!)ってなります。
結局のところだれがどの席に座ろうとあまり関係ないと思ってしまいます。

おさむらいす

男性/30歳/東京都/自営・自由業
2019-04-24 10:43

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目上の人や大切な方を敬うという文化ですね。
席位置を物理的に決めてしまうのは 形式だけでは無く、気持ちがありますよ、という明確な意思表示です。
口にしなくてもいいという日本人独特の奥ゆかしさにも繋がっています。

相手を気遣うのは嫌だ、という文化が平成にあるとしたら、、、それは終わりにして貰いたいものです。



はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-04-24 10:52

上座、下座は『敬いの気持ち』で決めているのではありません。
その場その場に意味や理由があります。
例えばバスの上座は運転席の後ろ。
命の優先順位も付けられていて、正直これはちょっとと思いますが、実は運転席に近いことで、運転手が気を失った時には代わりにブレーキとハンドルを操らなくてはなりません。
食事の座席も、上座に座るとトイレに立つ時に下座の人に気を使わせてしまったり、時にはニオイを嗅がせてしまったりします。
だから上座に座る人は、本来はそこにも気を配れる人が座るのがふさわしいのです。
また、上座に座ることでマイクが近かったり、下座に座ることで注文をとりやすかったり、いろんなシチュエーションによって、きちんと意味があります。
ここでは書ききれませんが、簡単に言うと、『理にかなってる』んです。
もちろん気にしない間柄なら気にする必要はありませんが、取引先の相手に『お前がそこに座ったら効率が悪いじゃないか』と思われないようにしたいですね。

みっく。

男性/46歳/千葉県/アホだけど良いオトコをめざしちゃうハッピーなドライバー略してアホ
2019-04-24 13:37