風習、文化、スラング…
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
言葉は生き物で時代と共に変化していく物だと考えます。
今スラングであるものが、常用語として生き残っていく物もあるでしょう。
例えば、「サボる」という言葉はフランス語のサボタージュを、大正時代の若者が
サボるというスラングを生み出し、今では何の違和感、不快感も無く使用されて
います。
様々な所作も生き残っていくものもあれば、淘汰されていく物もあるでしょう。
生き残ってきたモノは普遍性があり、人々にとって必要とされて来たからだと思いますが、
今では忘れ去られていきそうなモノが不要かと言えば、そうでは無いと思います。
知らないと言うことが恥ずかしいと言う想いがあれば、美しい文化は継承されていくし、
自分自身も成長出来るのではないでしょうか…。
WATTO
男性/53歳/埼玉県/会社員
2019-04-24 18:49