失敗から学んだこと案件

この年になってやっと分かった事、それは自分に似合う色、似あわない色です。
好きな色＝似あう色じゃない、と痛感しています。

小学生頃から青色が大好きで、服も文房具も青色、高校生になるとアイシャドウやマスカラも青色、リップも青味がかった色ばかりをチョイス。
周りの友人からも「青色のイメージ」と言われたくて部屋のカーテンからラグ、テーブルもペンキで寒々しいぐらいに青色に塗り塗り。
しかしここまで徹底して青にこだわってきたのに誰からも「青色のイメージ」と言われる事もなく。

後に30代で知ったパーソナルカラーで私は青色がとても似合わない肌色と判明しました。
元気いっぱいなのにいつも周りに「具合悪いの？」とか「大丈夫？」と心配されていた理由は肌に似合わない青色を好んで身にまとっていたため
顔色まで青くなっていたようでした。

今では自分の似合う色を好むようになり、脱！病弱キャラです。

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