本日の案件①
本部長、秘書、そしてリスナーの皆様お疲れ様です。
今、会社に出勤しました。システムの新元号に対応したプログラム入れ替え、確認のため徹夜作業になります。
順調なら明日の朝には帰れますが、何かあれば正常に稼働するまで帰れません。
自分は昭和⇨平成の元号切り替えも同じようにシステムの切り替えを経験しました。
あの時はなんとなく元号が変わる兆しはあったと思いますが、急に変わった印象です。
その点、今回は昨年には元号が変わる日まで決まってましたので、期間があったと言えばあったのですが、逆に厳しいです。
なんせ、元号の令和が決まったのは今月ですからね。
確かにかシステムの改修箇所とか事前に洗い出すことは出来ましたが、直す元号が決まらない・・・1日に決まってから一気に改修、テストでした。
平成になった時は急だったこともあり、システムは徐々に改修しました。世間的にも暫くは昭和と出てしまっているシステムも容認されてました。ただ、今回は切り替わる日が前々から決まってましたので、明日以降に平成って出ているシステムは障害扱いされるので・・・
さて、長くなってしまいましたが自分な平成の名場面は30代から50代でしたので家族のこと仕事のこと色々ありましたが、ズバリ禁煙です。
実家で祖父母がタバコ屋をしていたこもあり、小さな頃から店番させられたりで、身近にタバコがありましたし、当時は回りの大人の男性は皆んな喫煙していていましたし、タバコを買いに来た近所の大人が店先で集まってタバコを吸いながら世間話をしながら仲良くしている姿をみるのも嬉しかった記憶があります。
そんな環境で育ったので当たり前のように法律的ではなく当時の世間的に隠れてタバコを吸っていい年齢から喫煙しました。
それからは喫茶店でも、飲み屋でも、職場でさえ普通にデスクで喫煙していた時代でした。
それから40年喫煙を続け5年前から禁煙しました。
喫煙した理由は自分でもはっきりしません。
値上げもあったでしょうし、嫌煙が叫ばれ吸う場所もなくなったこともあったかな。気がつけば吸わない人も当たり前のように増えてた。入社してくる新人は隠れてタバコを吸っていい年代でも試したこともないというし、そういえば実家のタバコ屋もだいぶ前に廃業してました。
定年まぢかの新入社員
男性/66歳/千葉県/会社員
2019-04-30 18:57