本日の案件
今年50歳の私にとって平成は20代以降の大人としての時間を過ごした時代でした。 昭和から平成にかけては、バブル絶頂期で、過ぎ去って見れば実態の伴わない好景気だったのかも知れませんが、確かに日本中が世界に対して自信に満ち溢れていた時期だったと思います。 その時期に海外に出た私はやはり日本人としての誇りに満ち溢れていました。
平成に入ってしばらく経つと、あの好景気は実態の伴わないバブルだったと言う事になり、平成は諦めの中に安定を求めるような時代になってしまいました。
昭和から平成は昭和天皇の崩御に伴う改元で自粛ムードで始まりましたが、令和の始まりは祝賀ムード。令和はこの祝賀ムードをそのままに、明るく成長のある時代になって欲しいと願ってます。
梵天丸
男性/55歳/千葉県/会社員
2019-05-01 18:31