令和に思う②
そうしたこともひとつの材料として。
僕は昭和天皇に戦争責任は問わないことにしている。
主戦派に拉致される危険と背中あわせで、戦争回避や戦争終結に尽力したことや、戦後、初対面のマッカーサーに対して、開口一番に「私の処分はどうでも良いから、どうか国民には寛大なるご高配をたまわりたい」仰ったことは、数々の証言から知られているし。
関東軍はじめ一部軍閥の暴走だとか、あの当時の国会が戦時予算を承認しなければ軍は一兵たりとて動かせなかったはずだ、とか、いろいろ言うけど。
結局、うちのおばあちゃんや親父・お袋 はじめ、日本国民が戦争を支持したからだと、僕は思います。
戦後、かつての『鬼畜米兵』たる、マッカーサー司令には年間1万通もの熱烈なファンレターが日本国民から届いたそうな。
誠、お調子者なのだ。我が国は(笑)
もし。今。
北のミサイルが日本のどこかの都市に落ちて被害者が出たら「九条を守れ!」「戦争法案NO!」って騒いでる、まさに同じ人達が「弔い合戦だ!」「やられたら、やりかえせ」っ言いいだすに決まってる。と、僕は予測してますけどね。
そういう国民性。
それに今はネットも加わった。
そう、いつもの、よくある『炎上』から、
そのまま戦争へ。。。
ないとは言いきれまい。
それは心に止めておいたほうが良いと思います。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2019-05-06 07:56

