本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です。
穴掘り案件ですが、小学生の頃に友達と一緒に落とし穴に人を落とすことを楽しんでいました。
落とし穴といっても深いものではなく、大人のひざくらいまでの深さでも十分で、陰で見守りながら人が穴にはまり悔しがるのを見て楽しむというタチの悪い遊びをしていました。

ある時、知らないおっさんが穴に向かって歩いて行くのを見ていました。
空き地には雑草も生えていて、穴には気付きにくかったんでしょう。「うわぁ！」という叫びと共に急に体がガクンと下がり、歩いていた勢いもあったのか前につんのめり、たぶん顔面からいったんでしょう、頭がバウンドしてました。

それを見て急に、なんか悪いことをしたような気になったのかもしれません。危険な遊びだと思ったのか確かそれ以降、やめたような記憶があります。
子供の頃って、深く考えないで危ないことしますよね。

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