お眠り

事務職の時は、昼休みに必ず寝ていました。
椅子に座ったままの2時頃は睡魔に襲われるのは分かりきっています。
そこで、自分の机で簡単に昼食を済ませ、昼休み最後の15分を睡眠に充てていました。
椅子に浅く座り、背もたれに目一杯背中を預け、仰向けの顔にはタオルを乗せ、短期集中で寝ていました。
昼休み終了のチャイムがめざまし代わりとなり、スッキリした午後は眠くなる事も無く仕事に集中できました。
たまに起きそこねる事もありましたが、目の前の席の上司が優しく起こしてくれるので、寝過ごす事はありませんでした。
寝ていたのは私一人ではなく、何人もいましたよ

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