本日の案件「寝てる上司」
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。
本日の案件、待ってました!
是非とも聴いていただきたいです。
去年までいた部署でのことです。
直属の上司が『サボる』とはちょっと意味合いが違いますが、よく寝てました。しかも自分のデスクで!
その上司の目の前に自分が座っており、その上司の机との間に高さ30cmほどの衝立があるのですが、ふと相談に上司の方を見ると姿が見えません。
確かにいたはずと覗き込むと、机に伏してしました。
疲れも溜まっていると気遣うとともに、自分もそうなりそうな日があるので、初めは「仕方ないな」と思っていたのですが、そんな時がほぼ毎日。
しかも、時には舟をこいだり、机に伏していく瞬間や自分で持っていた筆記具やメガネを落として目を覚ます瞬間に遭遇したりと、流石に呆れてしまい、本人に問いただすと「いや寝てない」と一言。
それからというもの、少しでも寝そうな瞬間があれば、あえて引き出しを強く締めて大きな音を立てて起こしたり、その瞬間を見計らって相談に行ったり(この時大抵寝ぼけてます)して、起こしてました。
今では、その人の元を離れ別な部署に異動したので、このイライラによるストレスを感じることはなくなったのですが、もう少し異動が遅ければ、頭の上にタライを落とす仕掛けを施すところでした。いや、むしろ落として去るべきでしたかね。
本部長どうでしょう。
千葉のハネト
男性/38歳/千葉県/会社員
2019-05-08 18:36