社員掲示板

母の日

私がお腹の中にいる頃、産まれる前日まで働いていた母。故郷から遠い地で、いざ出産となり、私が生まれた。母は「やった終わった」と思ったそうだが、、

『はい、あとひとりいますよ〜』と ^_^;;;


私が物心ついた頃、
「どうしてきょうだいがいないの?」
と聞いたものだ。
双子だったけど、当日まで医者が気づいてなかったんだよ。それであなたは生まれたけど、もうひとりは翌日に亡くなったんだよ。

母はよく言ってた。
『あのヤブ医者め』と。

働き過ぎもあったのかな...。

ちゃんと母子健診してたのかな....。

私の24回目の母の日、何をしたのか思い出せない。

そして、25回目の母の日はやってこなかった...。



遠い故郷に墓参りでも行こうか。

それともベランダで何か花でも植えようか。

あなたが好きだった花でも...。



土いじりなんてしなかった私は
いつしか母に似て好きになりました。
ミニシクラメン、ケイトウ、次は何にしようか。


花の命は短くて儚い

儚いから綺麗なのかな


記憶も遠く儚いモノに変化していくのかな.....


はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-05-09 12:39

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記憶はなくならないよー。

はっぴいちゃんがお母さんを好きでいる限りは(* ´ ▽ ` *)ノ

稲葉さん大好き

女性/64歳/東京都/B'zとお酒をこよなく愛するワタシ
2019-05-09 17:38

生まれてくる奇跡と死んでいく偶然とがあって、それは二分の一ということで済まされるのかと、時々考えますね。

母親の料理は美味しくて、でも記憶からは薄れていくんですね。それだけは残念かな。

存在感の強い人物だったので時が経つにつれ、本当に居なくなったのだろうかと思います。ちゃんと見送った筈なんですが、未だに何処からかひょっこり出てくるのでは、、とも。

好きか嫌いかはよくわからない。
ただ、いて欲しかったかな...。


まぁ今の馬鹿げた現実を笑うでしょうね、間違いなく ^_^;;;;;

はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-05-09 21:12