本日の案件
友人三人でお泊まり会をした時の話です。
深夜までバラエティ番組を観たりゲームをして、そろそろ同じベッドで寝ようかとなりました。
実は家主の子は不眠症で、普段なかなか寝つけないそうなのです。
でも明るくて天然な家主はそんな心配を知ってか知らずか、わくわくしながら
「誰が一番最初に寝るかなぁ!?修学旅行みたいで楽しいね!」そうハイテンションで言った…
その3秒後…
イビキをかいて寝はじめたのです。
こんなマンガみたいなことある!?と、もう一人の友人と笑いが堪えきれずベッドがギシギシ揺れてしまったのですがそれでも起きず、私ともう一人は面白すぎて一睡もできませんでした。
昼過ぎになって、「ふぁー!よく寝たね!」と笑顔で家主が起きたとき、とても平和で優しい気持ちになれました。
あんにんとうふ
女性/30歳/東京都/アルバイト
2019-05-13 14:12