本日の案件
本部長!秘書!そしてリスナー社員の皆さん!本日もお疲れ様です!
今から11年前、私が中学生の頃に沖縄での家族旅行から空港に戻る際の出来事です。
両親がレンタカーを返すために、その当時はまだ使い慣れていないカーナビを用いてレンタカーの営業所の住所に設定して出発しました。
しかし、車は営業所に近づくどころかどんどんと離れていき、しばらくしてよくわからない住宅街に入った途端、
「目的地に到着しました。お疲れ様でした。」
というアナウンスが・・・。家族全員が3秒ほど沈黙した後に爆笑しました。
もう一回営業所の住所に設定して再度出発したら、今度は行き止まりのところで・・・
「目的地に到着しました。お疲れ様でした。」
その後も何度も何度も同じ住所を設定しても、よくわからないところで終了する展開に・・・。
完全にダンジョンRPGゲームを初見プレイして、全くゴールにたどり着かない方向音痴状態です。
全員のHP(ヒットポイント)もある程度すり減ったところで、ようやく営業所に到着。無事にレンタカーを返却できました。
ちなみにこの話は、11年たった今でも家族の間で笑い話になります。
家に帰ったらいつも一人
男性/30歳/北海道/派遣
2019-05-13 14:34