社員掲示板

マンガみたいなホントの話(自分の話)

迷子になった時の話を思い出したので書き込みます。その日は兄の幼馴染の女の子と公園へ遊びに行こう!ということになり、2歳年上のそのお姉ちゃんはマイ自転車で、私は確か小学校低学年だったのですがなぜか三輪車を勧められ断れずに乗っていくことに。初めての土地で自転車にどんどん離され、公園への道も分からず三輪車に不釣り合いの私は完全に迷子に!

心細さと恥ずかしさで半泣きになりながら闇雲に進むと、踏切に行き当たりました。泣いていたら知らないおばあちゃんが声をかけてくれました。
友達とはぐれたこと、土地勘がないこと、自分の名前を伝えると「あらまぁ、私も〇〇(名字)っていうのよ!それは心細かったわね。大丈夫よ、今お友達探してあげるからうちにあがりなさい」
偶然同じ名字というだけでとても親切にしてくださり、無事に友達の家に帰ることができました。大人になった今でも忘れられない思い出です。

大福ほっぺ

女性/39歳/東京都/パート
2019-05-13 17:35

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