今日の案件

本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん
お疲れ様です！！

今日の案件ですが…
私の恋愛話を聞いてください！

約20年前の話です。
私の実家は商売（酒屋）をしていたのですが、父が急に入院したため、私が代わりにお店や配達などをしていました。
その中で、いつも配達に行くお得意さんのお宅の息子さんと知り合いました。
私と同い年だという彼、知り合った、と言っても配達に伺った時に会うと二言三言おしゃべりする程度だったのですが…

ある夏の日、その彼が突然お店に来ました。
「こんにちは！あ、いつものビールですか？」
と立ち上がりかけた私に
「いえ、違うんです」
と一言。
そして隣にいた母に向かって
「今晩、お嬢さんを花火にお誘いしたいのですが、よろしいでしょうか？」
と聞いたのです！
私はあ然、母が顔を真っ赤にしながら
「ええ、配達が終わった後ならいいですよ」
と返事をして、すごくびっくりしたのを今でも覚えています。

その夜、結局配達が終わって急いで会場へ向かったものの、着いた時にはファイナルで花火は5分くらいで終わってしまいました。
でも私達の恋の花火（笑）はそこから始まり、2年弱お付き合いさせてもらいました。
後にも先にもあんなドラマチックな経験はありません^_^

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