本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です。
漫画みたいな、ほんとの話案件ですが、ぼくがまだ中学生になったばかりの頃の話です。
近くにアイススケート場がありました。母親がぼくら兄弟を連れてそこへ行き、 ぼくらはまぁまぁ楽しんで滑っていた記憶があります。
母も一緒に滑っていましたが、楽しさは一転！
母がコケて受け身を取る間も無く、思いっきり頭を氷の路面に打ち付けました！
みんなびっくりして駆け寄りましたが、母の頭は額から右目にかけて一瞬で腫れ上がっていました。 日数が経つにつれて母の顔面は腫れと内出血で幽霊のお岩さんのようになっていきました。

頭を打ち付けた瞬間のことを母は、「目から星が出て頭の周りをくるくる回っていた」と言っていました。よく漫画で、目を回して星がくるくる回っているシーンがありますよね。あれ、ホントらしいですよ。
母は当時、ぼくら子供との時間を取るためにいろいろがんばっていたんだそうです。 昨日は母の日。それを思い出して、母に感謝です。

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