飲んで乗り越した思い出
今日のアンケートを聞いて、若い頃、目黒からの仕事帰りに散々飲んで帰ったときのことを思い出しました。新宿で小田急線の最終の下りに乗り換え、ホッとしたものの、終電とは言え小田急線は座れないくらいにはそこそこ混んでいました。
ドアの脇の角のところにポジションを確保し、立ったままウトウト。
膝がカクカクなっちゃったりしながらも気持ちよく寝続け、途中ではガタンガタンと電車が橋を渡る音も。あー多摩川…と夢の中で思ったりして、ハタと気が付いたら本厚木でした。途中で渡った川は多摩川ではなくて相模川?かなにかだったと思われます。慌てておりましたが上りはとうに終わっており、タクシーの長い列に並び帰宅したのを懐かしく思い出しました。(終電でタクシーってひと結構いるんですね。)
目覚めたときは当然車内はもうガラガラで、その中で膝をカクカクさせながら立っていた私。寝過ごしたことより
自分の姿がひたすら恥ずかしかったです。
なんくるないさ~
女性/57歳/東京都/パート
2019-05-14 17:35