もう忘れ去られた「穴」の案件(笑)

そういえば思い出しました。
自分のことではないけど(^^;
数年前だかにNHKのドラマで「洞窟おじさん」というのがありました。
家出して何十年も自然の中で生活した少年という、実話の小説を元にしたものです。
小説までは読んでないけどかなり面白かったです。
で、その中で、猪を食べるために落とし穴を作るんですが。。。
ちとネタバレになるのでここまで(笑)
今思うと、自分が死ぬ可能性もあったのに子供ってすごい。
て、銀河鉄道999でメーテルが言ってました。
「あなた、お幾つ？
　鉄郎は若いわ。
　若者はね、負ける事は、考えないものよ。
　一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。
　それが本当の若者よ。
　昔は、そんな若者が大勢いたわ」
歳とっても挑戦し続けないと。
マンガ「銃夢」のガリィのように(^^)
「人間はいつも何かに立ち向かっていないとダメなんだ」「常に何かに挑戦していなくてはたちまちダメになってしまう」
立ち止まることは維持ではなく退化で、歩き続ける、前に進むことが維持かなと。
1つ1つ困難を乗り越えることで、新たな困難に立ち向かえる力がつくと、ふと思いました(^^)
もちろん全部できなくていいから、できるものを1つずつ。
あー、スキマスイッチ「Progress」の歌を思い出した(^^)

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