保育士さん、学校の先生、
この前、例の『#保育士さんありがとう』でツイートしました。避難カーゴにちびっこ達が乗せられてお散歩に出かける風景が大好きです。
いつもお疲れ様です。
さて。
『サイレントマジョリテイ』という言葉があります。
訳すなら『沈黙なる大多数意見』という感じかな。
この前、
うちの店に女性6人で食事に来たお客様。
せっかく6人もいるなら。なんといってもピザとパスタのセットのランチをみんなでワイワイ取り分けるのが楽しいので、そのようにおすすめしたんです。
「取り分けしづらいと思うようなら、パスタなんか僕らで均等に取り分けますし、ピザも人数分にちゃんと切りますよ」とまで、つけ加えて。
そしたら、5人の女子は明らかに目が輝いて、色めきたったんですけど、1人だけ、それも一番お局様っぽい女性が 「んー? 別に分けなくていいな。みんな、取り分けなくていいよね? 私、ミートソース!」と。言い放ってしまい。
瞬間、若手5人のガッカリした顔 (笑)
しぶしぶ、みんなバラバラに自分のらんを選び始めて……
これがサイレントマジョリテイ (。-∀-)
大多数の『普通の人』は現状に不満はない。
仮に不満があっても、自分で上手く調整するか、回りと協力して折り合いをつけている。
一方で、感受性が高く、感情の起伏も激しく、ゆえに独善的な、マイノリティの持ち主が、その他者の空気を読めないゆえの積極性と“声の大きさ”で大多数の意に添わない意見を通してしまうこともある。
それに反論れば恨みも買いそうだ。
解決策は二つ。
より大きな権威をもつ誰かを担ぎ出すか、より大きな組織としてパブリックな話し合いに持ち込んでしまうことだ。
もちろんマジョリテイ同士で連携することも忘れずに。
つまりは事前の『根回し』ってことかな(笑)
頑張ってください!( ´∀`)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-05-20 22:47