案件
お疲れ様です。
母の姉の今は亡き旦那さん、僕からみた叔父さんはお医者さんでした。開業医という大人になって考えればとてつもない人。
祖母宅に帰省した際には、そのおじさんにいつもお寿司を食べに連れて行ってもらってました。カウンターしかないような所です。今にして思えば生意気な子どもです。
最近になって知りましたが、僕が5歳ぐらいのときそのおじさんに宛てた手紙の中で、僕はそのおじさんのことを中トロおじさんと呼んでいたようです。
本日の案件は、その中トロおじさんから聞いた僕の寿司の食べ方についてです。
それはネタには醤油をつけず、シャリにのみつけることです。
寿司職人は、醤油をつけてもギリギリバラバラにならない絶妙な力加減で握り、口の中でほろっと崩れていくことを計算して握っている、だからネタにはつけずシャリに醤油をつけるんだよ、と聞いたことがあります。
僕が高校生の頃におじは亡くなってしまいましたが、一度お酒を酌み交わしたかったなぁ。
今でも習った通りにお寿司食べてますよ!
まほまほぱぱ
男性/37歳/神奈川県/自営・自由業
2019-05-22 11:10