無防備に安心していた時間
皆さまお疲れ様です。
本日の案件、私は働き出して、それまで親や家族に守られているのが当たり前だと無防備に安心しきって過ごす時間が無くなりました。
働き始めても「困った時、どうしてもダメだという時はいつでも何でも言いな。」と温かく見守ってくれる家族の存在は変わらず側に感じていましたが、これからは自分で稼いで自分で食べていかなきゃ!と それまでに経験したことのない不安と期待が半々の、なんとも言えない気持ちになりました。
あれから20年以上が経ちましたが、あんなに無防備に安心していられる程 大切に守ってくれていた家族には ただただ感謝の気持ちしかありません。
思春期には生意気な事を言ったりしてごめんね。
きっとあの安心し切って過ごしていた時間は私の根っことなり今も私を支えてくれています。
安心し切って憎たらしい事を言う娘も、いつかそんな事を思う時があるのかな。
娘も自分の子供に安心し切った生意気を言われてカチンとくるのかな。
そんな幸せな順番が後世に繋がっていきますように。(^^)
エドマメ
女性/46歳/東京都/アルバイト
2019-05-23 17:38