今日の案件と子育て世代について

結婚して出産し、復職をする気満々でしたが、主人の希望もあり、家庭に入りました。あれよあれよと気づいたら３児の母。
毎日子供達のお世話に追われる毎日です。上は年子なので赤ちゃんだった頃は本当に忙しかったです。
本当に仕事をしている方がましだ。と思うほど子育ては休みがなく大変でした。
今も絶賛子育て中で、無職ですが、自分の時間が全くなくなりました。
昔は当たり前に行けていたカラオケも映画も、1人で行きたい時には、まずは主人の予定を確認してお膳立てをしてご飯や子供達のお世話に困らないようにして全員のご機嫌を伺って…まさかこんなにカラオケや映画に行くのが困難だなんて子供を産むまで知りませんでした。幸いなことに、うちの主人は私のそういう事への理解があるので、たのしんでおいでと気持ちよく送り出してくれます。

しかし、今は子育て世代への当たりが強く、なんだかザラザラした世の中だなぁと思います。
ベビーカーで満員電車に乗るな！
ただ、事情があるなら許してやる！みたいな風潮もあり、なぜ事情がないと子育て世代は電車に乗っては行けないのか…だいたい事情がなく電車に乗る人はいないのでしょうか。ただベビーカーが危険なのもわかります。難しい問題です。ツイッターでも最近この話題が多く、最近気になります。ただ、私は怒られるのが怖いので、電車に乗るときは絶対にベビーカーは使いません。小学校2年生と1年生の子供と手を繋ぎ、2歳児は抱っこして出かけます。10キロの子供をずっと抱っこしているのは身体への負担はすごいですが、ベビーカーで誰かに怒られるとビクビクするよりは、そちらの方が断然精神的に楽です。

こないだは子供と一緒にイベントに行った帰り、夜の九時ごろに電車に乗っていたら、こんな時間に子供連れて電車なんか乗って…と聞こえるようにおじさんに言われました。事情があるんです。
そして政府には「無職の専業主婦」なんて言われてしまい年金を減らされそうになる始末…
子供を家で育ててる事が皆さまそんなに気に入らないの？と思ってしまいます。
たまに海外の、ベビーカーが乗ってくるからスペースを空けて！泣いたから全員であやして。などの素敵な話を聞くと、日本もそうなればいいのにな…と思います。


最近の子育て世代へのあたり、本部長はどのように捉えておりますか？

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