いずもを耐熱甲板へ張り替えて、F35Bを載せて、まさに空母いぶきの出来上がりです。
どのみち、2日後にF35Bの購入数を増やして前倒しして米国大統領のお土産にするのでしょう…

そして中国が与那国島を占拠した所から物語は始まります。制空制海権を奪われた日本がどの様に取り返すのか、これは日本と中国の問題と静観する米国、戦争放棄を定めていても日本の領土を占拠されて国民の身体と財産が中国の監視下に置かれている中で自衛隊がどう判断して動くのか…

コミックは創刊時から全巻見ていますが、よく出来たストーリーです。まさに近未来に起こりうる話であり、映画ゴジラ同様に政府の動きを良く調べて落とし込まれています。将来、空母いぶきが交戦時のマニュアルになるかもしれません（笑）

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南洋に空母を展開するという架空の設定でありながら、まさに紅いドラゴンを刺激するのではとも思いましたが、映画の中でアメリカだけが浮上するのだと思ったら、あらららら、、へぇー、、忖度してるの？と思いました。

有事の際に敵味方問わず命を守るという設定は映画っぽくて好きです。


いずもはF35Bなら8機くらい搭載出来るんですかね...。

あと、、イージス艦って先頭きって戦闘しますかね...。
^_^;;

あっ、映画だった ^_^;;

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中国の太平洋進出は昔からの願望です。ベトナムやフィリピンの島々を奪い取り、台湾を併合して、日本の沖縄以南を分捕る事で太平洋への自由が得られます。

それとイージス艦を盾と称するのは日本の欺瞞です。通信傍受、通信妨害、そしてミサイルでの攻撃を行う戦闘艦です。

漫画の空母いぶきではF35Bを15機と双発機1機搭載とあります。ヘリ空母のいずも型はヘリ14機とありますので、この程度は積めるはずです。

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映画では
「ミサイルでは撃沈させてしまい被害が出て、人道上救助せねばならない。それでは現場海域へ行けなくなるので主砲‼️を撃つのだ。」
の ようなセリフたたきながら、
手動で主砲撃ってましたよ。

もちろん主砲ですから、相手の懐まで入り込むという、、しかも、、相手の攻撃を受けず、、イージス艦の主砲が当たり前に当たるという、、、。
本当に海の上ですかw

漫画3巻中2巻読みましたが、設定や世界観がまるで違いますね。映画は別物です。原作ファンなら映画館では『空母いびき』と寝ることでしょうww

私は原作知らずでみたので、それなりに面白かったですよ ^_^;;


それでも平和はミリタリバランスで成り立っている、、は誰にでも通じたメッセージだったのでは。
航空自衛隊は映画以上に訓練された実践(実戦でなく)向きであって欲しいものです。

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現有艦では127mmです。同種のイタリア海軍で採用している127mm砲では有効射程は23kmです。口径の大きな米国仕様であれば45kmですので、砲弾としては大戦時の大和でさえ45kmですのでイージス艦が先陣を切る事は想定できます。

ハープーンであれば相手艦の被害は甚大となり、当たれば撃沈となり死傷者多数となります。

航空自衛隊も少ない予算の中で訓練をしています。ただし実戦経験がない教習所でしか走っていないものが路上に出れるのかは疑問です（笑）

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