社員掲示板

案件

むかしむかしのことじゃった〜

工学系の学生であった自分達は毎週実験レポートを提出していました。担当教員の研究室の前に箱が置かれ、締切時間までに投函する仕組みでした。そして締切時間を過ぎると箱は回収され、間に合わなかった学生は無条件で補講と追試で「可」を狙うしかありませんでした。

ある時、回収時間が早いと揉めた事がありました。その時は教員側が折れてくれて、全員受付という救済措置を得ましたが…

その後、教員は短波ラジオを置き、JJY(日本標準時)を流し、20分毎のアナウンスに合わせて提出締切時間を設定して締切るようになりました。

当時は電波時計は無く、携帯電話も無い時代でしたので、日本標準時を短波放送で知る事が1番正確な時刻を知る方法でした。「JJY JJY xx時xx分をお知らせします」という音を聞きながら廊下を猛ダッシュする学生が毎度おりました。

私ですか❓当然、当日の朝に提出箱が出されたと同時に入れていましたよ(笑)

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-06-04 14:38

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学生の時なら、教科書を手書きでノートに書き写す、出された問題を解く、程度なので翌日提出とか余裕でしたよね~ヽ(´ー`)ノ

…社会はそんなに甘くないorz

黒しろくま猫

男性/40歳/埼玉県/くろ
2019-06-04 15:08

いえいえ、実験レポートには教科書もなく、論文形式での記述、黒インクを使用しての記述、図やグラフはカラス口を使用しての墨入れ、参考論文や書籍は出典を明記でした。教科書の定理や公式を引っ張るのであれば、その理由や根拠も記述しなくてはなりませんでしたので、自分は土曜の午後から日曜日の夜までぶっ通しで一睡もせずに仕上げていましたよ(笑)

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-06-04 16:13