案件
前に勤めていた会社での一日。
開店前に消費・賞味期限(以下、期限と略記)切れ直前の食品の値段下げ。
お昼休み終了後、期限切れ直前の食品の二度目の値段下げ。
夕方、期限切れ直前の食品の三度目の値段下げ。
こうして夕方には10円になってしまうものも。
また「一日では食べきれないもの」は早くから値段を下げます。
これにルールなし、全てが感覚と直感でその場その場の値段を決めていました。
こうしてでもお客様に買って頂ければ、店側としては「食品ロスという廃棄」が防げて、利益はなくても損失も出ないのです。
売れなかったら「仕入れ値そのままパー」になるのです。
こうした努力でも、閉店後に当日期限切れの食品の廃棄の登録と処理。
こうして「食品ロスゼロ」と闘っていた勤務時代が懐かしくもあり、
マンボウ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さまに実態をお伝えして、そしてこの問題を考えて頂ければ、と思い投稿いたします。
トップつばさ
男性/54歳/神奈川県/療養中
2019-06-04 17:12