本日の案件
本部長、秘書、みなさまお疲れ様です。
本日の案件ですが、6年くらい前の話です。
仕事でオーストラリアに勤務していたのですが、10名弱の小さなオフィスで、日本人社長からずっとパワハラを受けてました。
ある日、心が崩壊して、どうしても会社に行けなくなり、日本から人事の人が来て帰ってこいと言われました。
それまで数ヵ月涙もでなかったですが、娘に帰国の話をするときに、涙が流れました。あの涙は悔し涙だったのか、情けなさからくる涙だったのか、安堵の涙だったのか。その全てだったのかもしれませんが、涙が出てきたことを嬉しいと思ったのを思い出します。
感情を亡くすことが一番辛いですからね。
duke
男性/51歳/千葉県/会社員
2019-06-06 08:16