大人の涙案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
大人の涙案件(T_T)
ベタかもしれませんが、フラれた帰り道、電車で涙が止まらなかったことがあります。
お互い大好きだったのに、私が忙しすぎて彼のことを大切にすることができず、1年の交際ののち彼から別れを切り出されました。
マロ(私)は、もっともっと上に行く人だ。俺と一緒にいちゃいけない。ずっと応援してるし、ずっと大好きだけど、別れようと言われました。
彼は、あまりに仕事に没頭しすぎる私を見兼ねての決断ということで、相当辛かったんだと思います。
その帰り道、槇原敬之さんの、もう恋なんてしないをリピート再生で聴きながら、電車でずっとずっと泣いてました。
どうして彼のことをもっと大切にできなかったんだろう…と。
ですが、その彼が実は結婚相手で、いまの旦那さんです。
やっぱりお互い離れられないとなり、よりを戻しました。しっかり話し合って、もうこの人を逃すまい!と私も気持ちを新たに、仕事も恋も頑張ることができました。
涙といえば、あの日半蔵門線に揺られて泣いていた帰り道のことを思い出します。
眉毛を書かないとマロになる
女性/32歳/茨城県/自営・自由業
2019-06-06 14:02