電車で号泣

本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
私は前職で研究職をやっていたのですが、そこの上司が私を気に入ってくれていた為か毎日色々と束縛がひどく、数年経ち、契約年数の関係とその上司が無理になってしまい、退職の意向を伝えた後からは私の仕事の行動をいちいち管理するようになってきました。
管理というか監視というか、、
もちろん上司として管理するのは当然だと思うのですが、退職の希望を出してからはただの監視みたいになっていました。
自分の思い通りに私がならないと、あからさまな態度をとってきたり。
本当にそれがストレスで、私、帰りの電車の中で毎日泣いて帰っていました。（電車といっても、特急に乗り、ビール片手にするめ食べながら号泣）
おそらくとなりに座っているサラリーマンには 気付かれていましたし、ただの酔っ払いの号泣女だと思われていたと思います。
でも、逆に言えば、家に帰れば家族がいるし、私にとって号泣できるところは特急の中しかなかったんだと思います。
毎日毎日特急で泣きながら帰った記憶は、今となっては懐かしい思い出です。

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