本日の案件

思わず泣いてしまったのは、娘の幼稚園体験の時のことです。

娘は発達障害があり、他の子と比べるといろいろと丁寧に向き合う必要のある子です。
体験の日もひどい癇癪を起こし、周囲を驚かせてしまいました。
娘の特徴を隠すつもりはなかったのですが、これをきっかけに腹をくくり、思い切って園長先生に娘の特徴や来年から通いたいこと、迷惑をかけてしまう申し訳なさを伝えました。

すると、「いつでも遊びにきてください、この１年で一緒に楽しい場所にしていきましょうね。」と言ってくださり、
うまく慣れていけるように、特別に幼稚園の中の写真も撮らせてもらえました。

まだ通園していないのに、親身になってもらえたことに驚きと嬉しさがぐちゃぐちゃになり、涙してしまいました。

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