本日の案件
大好きで親以上に仲が良かった叔母が、
三年前ガンで亡くなりました。
叔母はガンであることを私に心配をかけたくないということで言わないでほしいと母に言っていたみたいで、亡くなってからガンだったと分かってなんで言ってくれなかったんだ!最後のお別れができなかった事、とても悔やまれていました。
ですが、葬儀が終わった後叔母の姉である母に呼ばれたのですが、叔母はガンだと告知されてから病院通いになった時に手持ちのカバンを行動しやすいように最小限のもののみ持ち歩けるように小さいカバンに変えたのですが、母がそのカバンを持ってきて、中の内ポッケに私の小さい時の写真を見せてきました。
きっと叔母は私には心配をかけたくないと思いガンであることを言ってはきませんでしたが、叔母の中で私の写真を常に持ち歩き頑張る糧にしていたのかと思うと本当に胸が苦しくなり涙が止まりませんでした。
今その写真と、叔母の生前の写真を私は常にカバンにいれて辛い時くじけそうな時に叔母を思い出し、叔母の分まで頑張って生きると心に誓って生きています。
めんたいもちーず
女性/35歳/埼玉県/会社員
2019-06-06 18:24