おはようございます。

実はこれは不思議なんです。
欧米人は半数以上が左利きなんですが、テーブルマナーとしては右にナイフ、左にフォークなんです。

でも、切った後やスプーンを右利きの人が右手に持ち替えるのはマナー違反ではありません。エリザベス女王陛下も持ち替えておられました。

自分はナイフを使うときは右手にナイフですが、切らなくて良いものを食べる時は右手にフォークやスプーンでいただきます。

周囲に人がいなくてマナーを気遣う必要が無ければ「自分が美味しい」と思える方法で食べちゃいます（笑）

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FUJIさんどーもです。
やっぱりフォークも右の方がしっくりきますよね。
特にうちでは箸にナイフという組み合わせがあったのでナイフは左手で使います。
和食のマナーの場合は『利き手に箸』基準でこぼしたり汚したりしないようになってますけど、洋食で左ナイフ右フォークにしても何もこぼさんでしょ？って感じです。
しかも昨日の肉は左ナイフの方が切りやすい出されかたでした。
ファミレスのステーキも左ナイフの方が切りやすい筋目になってるような気がします。
もう面倒くさいから箸出せよ！って感じです。(*´ω｀*)

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自分はフォークとスプーンは右手です。
そしてナイフも右手です。肉や魚を切って口に運びだけならばフォークが左手です。出ないと祖父や父親にブン殴られましたので（笑）

あれだけ左利きの多い欧米ですが剣は右手で扱いました。近年のフェンシングでは左利き左手持ちが増えました。結婚式で新婦が新郎の左側に立つのは新郎はいつでも右手で剣を抜いて新婦を守るためにこうなりました。

剣が食事のナイフと関係するのかわかりませんが、ナイフを右手で扱うのはこの辺もあったのだと思います。

ついでに、和食の箸は利き手ではなく右手に持つ事が作法です。洋食同様にプロトコルに従って食事が美しくできるように出来上がっています。

1人であったり仲間内ならば良いと思うのですが…（笑）

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