就活掲示板

就活頑張れ!

本部長、秘書、お疲れ様です。

私は昨年企業側でインターンシップ生を受け入れる仕事をやらせて頂きました。
こちらも学生さん達を集めるのが大変で何をやったらいいのかわからず、本業の合間に打ち合わせなどをしてプログラムを考えたりと大変でした。
そして、迎えた当日。
予想よりも少ないですが学生が集まりました。
インターンシップは就活とは別と言われておりますが、こちらも学生さんと触れ合える貴重な機会なので自然とそんな目で見てしまったり、ある企業様ではインターンシップに受かる=内定への近道との噂も学生達にはあるようです。

来てくれた学生の大半は良い子ばかりで必死にいろいろと学ぶ姿勢を見せてくれるのですが中には「私大学院に行く予定」や「県外に就職したい」など我々社員の前で平然と話すのです。なぜうちの会社に来たのか!?すごい不思議でありませんでした。また課題を出して、わからないことを聞くように言うと平気で答えを聞いてくる子もいたりと私の時代とはかなり違っていてすごいジェネレーションギャップを感じます。

企業側の人間としてもやはり優秀な学生が欲しいとは思っちゃうのは仕方ないのかな。それとも我々企業側が今の時代の子に慣れないといけないのかな。

赤城山のくまたん

男性/38歳/群馬県/会社員
2019-06-10 22:45

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

どんなに学校で優秀な成績だったとしても、会社に入れば学生さんは卵です。何も出来ません。会社はそんな卵のような学生さんを育てるのだと思います。優秀かどうかはその後の伸びだと思います。だから「優秀な学生」という点は それ程大事な要素とは考えられません。

産みの親よりも育ての親。
企業は人材を育てる側です。
卒業時に完成された人材は数パーセントいるでしょうか。何かひとつでも見つけて伸ばす事が出来たなら、それでいいのではないでしょうか。


言葉を知らない学生さん。
育て甲斐がありそうですね。

見る角度をちょっとだけずらしてみると、寛容な世界がみえてきます。


もしも その子の為になるのなら、優しく指摘してあげるといいですよね。

社会全体を考えるときっといい循環が出来るよね。

来てくれた学生さんの
その瞬間も社会勉強なんだなぁ...。



はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2019-06-14 23:22