三十日(みそか)
三(み)十(そ)日(か)
毎月末日のことを『みそか』と言います。
一年の最後だから年末日は『大晦日』
元々『ついたち(1日)、ふつか(2日)、みっか(3日)…』の日本読みのラストがみそか(三十日)で、月末の夜を表す言葉『晦(つごもり=月が隠れること)』、晦日(かいじつ)を『みそか(三十日)』と読むようになったのが晦日の語源。
日本語って素敵でしょ。
古の人々のインテリジェンスを感じます。
ヤン坊ましろ
男性/49歳/神奈川県/会社役員
2019-06-12 12:58