本日の案件

みなさま、お疲れ様です。
私が運命を感じている人は、大学時代に出会った親友です。
偶然共通の友達がいたり、大学1年生の時に私が最後2択で迷って住まなかった方のマンションに彼女が住んでいたりと、なにかと運命を感じることが多かったのですが、1番びっくりしたのは3年ほど前の出来事です。
私は父の還暦祝いで家族で神戸に旅行に行っていました。海の見えるホテルに泊まったのですが、夕方くらいにその窓から遊覧船を見て、母親とアレに乗りたいと話していたんです。
その後何気なくSNSを見ていたら、なんとその親友も、お母さんの還暦祝いで家族で神戸旅行に来ていたんです。しかも、私がまさにアレに乗りたいと指差していた遊覧船に乗っていたとのこと。
あまりの出来事に、家族全員で鳥肌。彼女のご家族と私の家族で合流してお茶をし、とても素敵な時間を過ごしました。
運命の赤い糸って、男女だけのものじゃないんだなって彼女のことを思うと感じます。最近、ちょっとしたことで少し疎遠になってしまっているのですが、今日の案件のおかげで思い出して少し涙が出ました。
今週末、ひさびさに連絡してみます。

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