本日の案件
初出社です!本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
大学の時にサークルで仲良くなった友人とは、末っ子同士、地方を出て一人暮らしをしているなどの共通点があり、考え方も似通っていて、まるで昔からの幼馴染であるかのように感じていました。
それぞれ異なる教科で別の高校の教員として働き始め、同じような悩みを抱え、辛いこともお互いが頑張っているからと励まし合いながら乗り切ってきました。
結婚したのは友人の方が先でしたが、周りの友人達も結婚・出産ラッシュのなか、長年不妊治療をしていてなかなか子宝に恵まれず、苦しい思いをしていました。その後私も結婚しましたが、私自身もなかなか子供ができず、流産も経験しました。しばらくしてなんとか妊娠することができたのですが、不妊治療を続けているであろうその友人にどうやって報告しよう、と思い悩んでいました。結局、周りから聞いてしまうよりは、自分から報告した方がいい!と奮起して電話で報告することに。
すると、なんとその友人も新しい命を授かっていたのです!予定日もほぼ一緒で、お互いその奇跡に喜び合って思わず泣いてしまいました。
つわりが重いのも似ていて、どこまで一緒なんだろう?これは運命なのかな?と思っています。不安は色々ありますが、その子がいる、と思うと心強いです。予定日まで後少しですが、お互い無事に出産できることを願いながら過ごしています。
みずのみず
女性/36歳/埼玉県/公務員
2019-06-13 19:31