本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
本日の案件ですが、同僚から教えてもらった情報で髪の毛に対する価値観が変わりました。
私は腰の辺りまで髪があるのですが、これから夏の暑さで乾かすのも大変になってくるので、髪を切ろうかと思っていました。
すると同僚にヘアドネーションを進められました。
ヘアドネーションはウィッグを作るために切った髪の毛を寄付する運動だそうです。
しかし、寄付には31cm以上の長さが必要らしく、短い髪が似合わない私には根本から切る勇気がなく、ウィッグを必要としている方たちには申し訳ないと思いつつ、結局、背中の真ん中あたりまで普通にカットする形になってしまいました。
このことを同僚に伝えた所
「髪がただ無駄になっただけだね」
と言われ、落ち込みました。
来年の夏には、寄付できる長さを切っても抵抗がないくらいまでに髪がのびると思うので、次に髪を切るときは協力したいと思います!
しかし、髪を切ったことで、私の気分は上がったので決して無駄ではなかったと声を大にして言いたいです!
たるみん
女性/44歳/埼玉県/会社員
2019-06-17 15:37