あの経験は今！案件

皆様、お疲れ様です。

高校を卒業して、やりたいことのためにフリーターをしていた時代があるのですが、
その時していたのが、コールセンターのバイトです。
「通信サービスの受付」ということでバイトを始めたのですが、その後、かかってくる電話の8割が「サービスへのクレーム」という、クレーム受付センターになってしまいました。

顔が見えない相手とはいえ、不満やお怒りを聞いていると、メンタルへのダメージが凄く、周りの子たちも泣きながら仕事をしていました。
でも、「これはサービスへのクレームであって、私自体を否定されてるわけではない！」と割り切れるようになり、次第に自分のメンタルは守りつつクレームすることに慣れてきた私は、最終的に「クレームリーダー」とまで呼ばれるまでになりました。

それは今の仕事でも役に立っていて、自分が悪いときはきちんと謝罪、反省をしますが、理不尽な謝罪を求められたら、割り切りながら謝って、でも筋を通すことを心がけてます。自分が悪くないのに、傷つく必要はないなと思います。

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