火曜日案件「あの経験は今！案件～こんな風に活きてます～」

　本部長、秘書さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!

　あの経験が今こんな風に活きてるな〜と思うのは小学生時代の2回の転校です。
　父が転勤族だった関係で、幼稚園前に大阪から宮崎、4年生になる時に宮崎から横浜、1年後には東京の多摩市に引っ越しました。
　横浜に来た時は転入生は自分一人だったのでちやほやしてもらいましたし、方言やアクセントをからかわれる事も。言葉を発するのが嫌になったりもしました。

　そんな中でも多摩市に引っ越してきた時は衝撃的でした。
　当時はニュータウンブームで沢山の家庭が越して来てるので転入生が一学年に50人以上!
　教室の前で黒板に名前を書いてもらって教室がザワザワ、なんてゆとりはなかったのです。
　学年ごとに特別活動室という広い部屋で転入生がずらりと並んで自己紹介。
　一種の品評会みたいな感じなのでいかに印象を残すか（笑）
　恥を捨てて頑張りました!個性を出しての自己紹介アピール。あまり奇抜すぎると変な人と思われてしまうし…
　この時の経験のおかげで今では、初対面の人や初めての環境にもビビらないで飛び込んでいけますし、どうすれば印象を残しておけるかなんてことも出来てる気がします。

　ただ幼馴染みというフレーズに憧れはありますけどね（笑）

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