社員掲示板

本日の案件

高一の時、付き合っていた女の子の誕生日を祝おうと思いましたが、お金がありませんでした。ショートケーキ一個買うのが精一杯。せめて、ケーキを豪華に見せようとサービスのローソクを「一杯ちょうだい!」といい、30本貰いました。そして、色とりどりのローソクを所狭しと刺すと、ケーキは、現代アートの針ネズミみたいになり、私はちょっと自慢気な気分でした。その作品を学校の屋上に置き、彼女を呼び出し、ハッピーバースデーを唄ってローソクに点火したのです。ローソクの炎は1つに合体。火柱となってケーキが溶けてなくなりました。唖然とする私と彼女。そして、彼女が言った言葉が「凄い!手品?」。私が返した言葉が「ハンドパワーです。」この経験から学んだ言葉は塞翁が馬でした。

赤ちゃん

男性/47歳/神奈川県/会社員
2019-06-18 10:43

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